認知症・介護病棟の看護師

介護医療に携わり嫌だと感じること【もちろん対策法も伝授!】

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介護ナースって大変じゃない?」と聞かれることが多いです。でも勘違いされていることも多いなと思うのも事実。

「下の世話がある」とか「認知症は大変」とか言われますね。

確かに断片的なところを見るとそうなんですが、現場で働いていると感じる嫌なことは少し違うんです

これから介護系で働くことを考えられているナースさんの参考になるよう対策法をまとめてみました。

① 意外に面倒臭い!医療というより「家族対応」は大変

こう書くと失礼かもしれませんが、患者さんであるお年寄りではなくご家族さんが面倒なケースが多いです。

生活面の報告はもちろん、健康状態に関する情報も伝えていく義務がナースにはあります。

 

で、面倒だなと思うのは過度に心配してくるご家族さん。家族思いなのはわかるんですが、変に看護師を信じない方もいるんですね..。

  • 少し咳をしているけど何かの病気ではないのか
  • 今見ると足が腫れているのはどういうことか(前から腫れていたのに見つけた瞬間に言う)
  • 介護保険と医療保険の兼ね合いがあるのに制度を無視しようとする家族

と挙げて行けばキリが無いんですよ。

これはごく一部のご家族さんで、大半は良い人たちなのですが..。中には面倒なこともあるよって話です。

 

対策論

病気の疑いにしろ、制度の話にしろ看護師がまずはしっかり説明することが必要です。これはどの診療科でも同じことですけどね。

よく看護師長くらいの人は「理解して分かってもらうことが大事」みたいなことを言いますが、説明の仕方も色々あるので理解してもらうことって難しい。

 

そこで高齢者を抱えたご家族さんなら、実体験ベースで伝えていくのも方法論として有効です。「実はわたしの祖母も~」みたいな切り口ですね。

ご家族さんの話に合わせて、「ウチもそれありました!同じ気持ちです!」と重ねていくと対等な立場であると思われて共感されやすい。

 

「看護師」という医療サービスの提供者になり切ると、何だか遠い人に思えてくるのは働いているとよくわかるはず。

ご家族さんは一般の方なので、歩み寄る姿勢で「わたしも同じ」と経験談的に話しましょう。

「家族からの信頼」を無事に勝ち取れると、その後のかかわりもスムーズで何も言われなくなります。ウソをつくのではなく、落ち着かせるために使うスパイス的な感覚ですね。

 

② 介護系なら避けられないイベント業務

これは小児病棟で働いていた時もでしたが、子供やお年寄りを相手にすると「イベント業務」が必要になります。

幸い、わたしの勤務しているところは派手なイベントは起こらないんですが。それでも、お正月やクリスマスみたいな節目には多少のイベント企画はありますね。

もちろん業務なので「企画してイベントを開催するのが嫌」という訳ではなく..。単純に需要が無さそうなのが面倒だったり(苦笑)

 

小児病棟だと子供たちの反応も良かったんですが、お年寄りは上手く言えませんが「あっそう..」みたいな反応をしてきたりするので困ります

ノリが良い方はもちろん笑顔で対応してくれますよw逆のケースが少し面倒。

「そんな子供騙しなことで大人を馬鹿にするな」と言わんばかりで(汗)

 

最近もクリスマスイベントとして、各部屋を回ったんですが認知症の患者さんから「サンタなんかおらんわ!」と怒鳴られてしまいました。

病院側の都合も分かるんですが、「平等にサービスやらなきゃダメかこれ?」って気持ちになりますねw

 

対策論

対策としてですが、やるべきことは一つですね。看護師同士でしっかり協力体制を取って、要注意人物などはしっかり見極めること

実際「平等にやらなきゃダメ?」と言いつつ、一部の方は怒るので避けています。こういうところは、看護師が全員で協力しないといけません。

 

「あっちの部屋は何かやってるみたいだけど?」みたいなことを聞かれても、絶妙にスルーしてもらうよう別の用事で患者さんへ応対するとか。

面倒なんですが、気にはなるけどイベントに巻き込まれたら怒る患者さんているんですよ..w認知症の不思議です(笑)

クリスマスケーキなんかも、糖尿病などの患者さんは避けないといけないのでなかなか気を使いますね。

 

③ 介護士と看護師の格差

わたしの勤め先だと問題ないのですが、場所によっては「介護士」と「看護師」に差が出てくるようで火種になります。

  • お給料と仕事内容の差
  • 職業別の意識差

これ、気にされる方は気にされます。前に辞めて行った方の話を聞いていると、「介護士も看護師も同じ仕事なのに給料差が大きすぎる」とかありますね。

資格職でも有利なポジションにいる看護師がお金の面で優遇されているのは分かり切っていること。それについて、介護士さんから不満の声が出てくるのも仕方がないことかもしれません。

 

わたしの職場も介護士さんがいますが、やはり看護師の方が割の良い給料をもらっていることは否めません。

同じ仕事をしている日もあったりするので、その点で不満や嫉妬心を抱かれやすい事もあるのかなと思うことはありますね。

 

対策論

介護士さんに対して感謝の気持ちを忘れないことが重要だと思います。勘違いナースの中には、介護職よりも看護師が上みたいな意識で命令する人もいるんですが。

やることや、働いている職場は同じなので変に上下意識を持たないようにすべき。わたしも、医師から下に見られる経験が過去にあったので分かるんですよね。

 

持っている資格は違えど、仲間であることに変わりはありませんから。事前に人間関係が良い事を聞いて入社したので、その点でも事前リサーチはやった方が良いですよ。

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入職して数年経った今も、これと言って業務内容に不満は無いので尚更評価は高いままです。・・多少、先輩が偉そうとかはありますが良き仲間w

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1位 看護のお仕事


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それもこれもアドバイザーさんの話しやすさと、事前説明と変わらない労働環境があるからですね。コンサルタントさんの対応満足度が高いのも納得

ちなみに条件付けまくりで仕事を探してもらいましたが、理想通りに話が進んで良かったです♪ 実際に使うと分かるのですが、対応力重視で選ぶならここがオススメ

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