どうも冬場はしんどく、調子が今ひとつな看護師です。日が沈む早さが影響してか、気分的にウツっぽくなるんですよね~(汗)
実際にウツ病を患って休職経験したこともあるので、仕事に復帰することに不安な思いを抱えている方のお気持ちはよく分かります。
しかし、「ウツ病だから..」と仕事を諦める必要は一切ありません。わたし自身の経験でも「
看護のお仕事
」というナース向け転職サイトから復職できたからです。
ナース向け求人サイトを全く利用したことが無い方に向けて、利用エピソードを書いてみますね。
Contents
「看護のお仕事」ここが良かったポイント3つ
「
看護のお仕事
」にお世話になった時は、初めての求人サイト利用で正直不安がありました。新卒就職以外で仕事を探した経験が無かったのでw
「働いてまたウツが再発したらどうしよう..」という感覚だったのですが、看護師の友人が使っていたことがキッカケとなり知りました。
彼女からの評判も良く、やはり知った人からの口コミ評判を聞いて選ぶのが無難だなと思い登録しています。
① 人見知りでも電話だから安心!話しやすいアドバイザーさん
「看護のお仕事」の魅力は、何といっても丁寧なサービスなんですよ。わたしも友人も同意見になりましたが、アドバイザーさんの対応がとても良いです。
求人紹介サイトなので「こんな仕事はどうですか?ダメならこっちはどうですか?」みたいな押し売りみたいなことが無いか心配しました。
しかし、全然そんなことはありません。
電話で相談するんですが、とくにごり押しされることも無く。ウツで休職していた話を聞いてもらい、病気が再発しないよう考えてくれました。
聞けば過去にも何らかの体調不安で休職していた方が、復職する際に相談されることもあったそうで。
ブランクがあると、どうしても億劫になるんですが..相談によって励まされています。
② 全国にある12万件を超える病院情報
求人サイトを探していると、「使ってみたい」と思った時に都会限定だったりすることもあるんですよね~。
「あっ、この求人サイトが良さそうだな!」→詳しくサイト説明を読む→「東京だけかいっ!」みたいな(苦笑)
しかし「看護のお仕事」なら、こういった「都会以外の仕事が無い」という状態がありません。全国12万件以上のお仕事が存在するので、田舎もカバーされます。
当時わたしが利用した時でも8万件くらいはあったと思いますが、今はさらに求人数を伸ばしていますね。
求人数が多いと、「仕事が見つからず他を当たらないといけない」という可能性も減るので助かります。
非公開求人も登録して相談していると色々と教えてくれるのでお得感がありました。
③ 入職前に言いにくい条件や注文を付けることが可能
ウツ病からの復帰なので、どうにか穏便なスタートを切りたかったんですよ。そこで入職前に注文を付けていたんですね。
周りの看護師さんが優しいことや、人間関係に大きな問題が無いかということ。(人がすぐ辞めたり、パワハラの報告が無いかなど)
これらは入職しないと分かりにくいのですが、交渉の中で注文を入れておきました。
すると、すでに内部で働かれているスタッフさんを通して電話で聞いてくれていたんですね。返答は「そこまでピリピリしてないですよ」とアドバイザーさん。
その証拠に離職していくナースさんが非常に少ないことを聞けました。確かに、離職率の低い病院って結果的に環境が良いので。
最終的に2か所の病院に絞っていましたが、「A病院にしておくと良さそうです」とアドバイスされての入職をしています。
地域によって対面での面談が難しい
良い事ばかりを書いていますが、利用される際にはデメリットが1つある点に注意が必要です。それは、面談方法について。
基本的には電話相談がメインとなります。全国対応しているのは求人情報で、アドバイザーさんと直に会える支店になると全国で12か所しか存在しません。
もし「直接会ってお話を聞きたい」という方は、その点だけ地域差が生まれてしまうことを確認してください。
わたしのケースだと、「会って話すと断りにくくなるので電話でいいやw」と思っていたので不便には思いませんでした。
履歴書などのアドバイスも、心配ならメール添付で見てもらえるので「会えないから難しい」という訳でもありません。
まとめ 「看護のお仕事」はこんな方にオススメです
- 対応が丁寧で親身なアドバイザーさんに頼りたい
- 出来るだけ豊富な求人数から選びたい
- 対面しない電話相談の方が条件要求をしやすい
個人的には、ウツ病からの復帰に役立ったこともあるので、休職で自信を失った方などにもオススメしたいですね。
ブランクがあっても採用されるので、転職サイトとしてとても優秀なポジションに位置します。
電話メインで相談できるので、忙しい方やまずは対面無しでお話したいナースさんの求職活動に活用されてみてはいかがででしょうか。