消化器内科病棟の看護師

消化器内科病棟の仕事内容★看護師の1日の流れ★

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新卒2年目で小児科病棟を辞めてウツ療養1年..。かなり不安定なナースに見えると思いますが、それでも上手く再就職できました。(“上手く”というとズル賢い感じに聞こえますねw)

これは就職に当たって、友人から教わった「ナース向け人材サイト( 看護のお仕事 )」を使ったことが良かっただけですね。それでは総合病院での消化器内科病棟ナースの1日を書いてみます。

Contents

看護師の1日の流れ【消化器内科病棟(総合病院)のナース業務】

「今度こそすぐに辞める訳にはいかない!」と決意し、転職アドバイザーさんの助言を元に慎重に選んでいます。

他にも候補に挙げた診療科はありましたが、消化器内科病棟に決定。

 

消化器内科病棟を選んだ理由は、わたしの父がむかし消化器内科病棟への入院経験があったから

病棟に衣服を渡しに行ったりしていた影響か、働いている看護師さんのイメージも湧いたのが影響しています。何気ないきっかけでも、やってみようと思えるのは強みになりますから

 

日勤の1日

08:00 出勤・朝礼

看護方式は固定チームナーシングで、チームA/Bと分かれています。出勤すると、まずは全体朝礼がありましたがチームA/Bによる朝礼もあります。チームAとチームBの違いは

  • 【チームA】20~60代の自立した患者さん
  • 【チームB】70~90代の介護度の高い患者さん

このように、自立度に対してのケアの違いで分けられています。どちらもこなすというより、どちらかに絞って業務に当たっていました。

わたしはチームBに所属している時期が長かったのでチームBでの1日として書かせて頂きます。

 

08:50 夜勤からの申し送り・チームリーダーとの1日の看護計画を打ち合わせ

わたしが入職した当時は三交代制だったのですが、すぐに二交代制に切り替わっています。

三交代と二交代のどちらも経験できたのは良いのですが、ほとんど二交代で働いているので善し悪しを比較するほどの経験はありません。一長一短ですね。

 

日勤と夜勤スタッフに分かれており、夜勤スタッフからの申し送りを受けます。

日勤/夜勤の各チームリーダーとの1日の看護計画を打ち合わせします。すぐラウンドがあるので、ドタバタしている職場でしたね。

 

09:00 担当患者のラウンド

担当チームの患者さんの元に行き、点滴実施やバイタルチェック、指示薬の与薬を行います。順次、検査出しや検査後のバイタルチェック、そして清拭もあります。

介護の必要な患者さんの場合は、オムツ交換や体位変換なども合わせて行っています。褥瘡予防などには気をつけていないと、入院している間に別のところが悪くなっては本末転倒なので。

 

お年寄りの方は、若い方に比べて雑談をしてきますね。軽くスルーしないと業務に支障が出るのでスルースキルは必須。「ごめん患者さま(><)」という気持ちですw

 

11:30 リーダーナースへ患者の状態を報告

お昼前には、リーダーに患者さんの状態を報告します。と言っても、時間的にこれくらいと決まっているだけで状態によって変わることは日常的に起こります。

かと言って「状態が良いから何も伝えない」というのもあり得ません。報告はしっかり行わないと後の業務に支障が出ます。

 

そして、そのまま食事の準備。車椅子移乗、ベッドギャッジアップ、嚥下を促すマウスケアやマッサージ等をこなしました。

 

12:00 配膳・食事介助・マウスケア

必要な方には食事介助に入ります。身体が動きにくい、動かない。そして、体調が悪くて食べる気が無くなってる方など色々な患者さんがいますので。

食事を押し付けるのではなく、一緒に楽しんで食べられるように促します。

 

20代ナースは食事時にはフル稼働していましたね。食べる気が無くて寝ている患者さんでも、若いナースが行くだけで喜んで食べてくれることもあるので(特におじいちゃん)

マウスケアは入れ歯の患者さんを中心に行います。

食事の最中でも、入れ歯の間に食べ物が入って痛がる患者さんもいるので注意が必要でしたね。1回の食事で、数回入れ歯を洗いに行くこともあるほど。

 

13:00 カンファレンス 

午前からの流れを見てのカンファレンスがあります。流れはある程度決まっていて、そんなに時間を取ることも無かったですが。

看護師たちのお昼休憩は、12:00~15:00の間で取っていました。かなり忙しい職場だったので、どのタイミングで休憩になるかはその日によって変わります。

 

基本的に1時間は確保出来ていました。スタッフの誰かが休んでいて人手不足な時や、急変した患者さんが出た時には出ていくこともあります。

 

14:00 ラウンド(午後の看護処置、バイタルチェック)

午前と同様に担当患者さんの元にラウンドへ。午後からは順不同ですが、主に以下のようなことをやっていました。

  • 適宜検査出し・検査後のバイタルチェック
  • 新規患者のアナムネ聴取
  • 病棟オリエンテーション
  • 一通りラウンドしたらリーダーへ患者さんの状態を報告
  • 異常時は適時報告

午前中に外来で来られていた患者さんの急な入院なども含めれば、どんどん仕事が溜まっていくという感じでした。

病棟は何が起こるか分からないというのは、小児科病棟で経験していたので慣れていたのでそんなにトラブルらしいこともありませんでしたね

 

忙しさとは裏腹に、退屈する患者さんから声を掛けられることも増えるのがこの時間帯w邪険に扱うこと無く、華麗なるスルーがここでも求められますw

 

16:00 看護記録、看護計画立案

あまり仕事の手際が良くないわたしでしたが、文章を書くことは好きだったりします。下手ですが(汗)

学生時代から書きごとをするのが好きで、苦にならずサクサク書けるタイプなので。ブログもガンガン書いてますが、書くことだけは早かったりします(笑)

 

16:00ごろになると、外来や検査の終わったドクターが次々と病棟に戻り指示を出して行くので、退勤時刻までに片っ端からオーダーをさばくという仕事もあります。

抗生剤の皮内反応を見て薬剤部に新しい点滴を取りに走ったり、食事変更の連絡を栄養課に連絡したり。どこでもそうだと思いますが、難しいドクターもいたので気を使います(汗)

 

17:30 退勤

看護記録が終わり次第ではありますが、早ければ17:00くらいで退勤。遅いと18:00くらいになることも..。

別の病院で働いてる友人ナースに聞くと、1時間くらいは残業に入らないとか言ってたりするので許容できる範囲で頑張るのがいいんでしょうね。

 

帰るため、記録はとにかく早く終わらせる習慣が出来ていました。

リーダーナースだけは看護記録がないので、もっと早くに帰っていましたね。ただ、後からチェックするなどの仕事があるのでリーダーも大変だと思います。

17:30分に帰るのは平均的な時間で、予定通り行かないこともあるのですが..最後は患者さん次第なところが医療現場の宿命かなと

 

夜勤の1日

夜勤スタッフは常勤の看護師3名に、パート看護師1名で回していました

夜勤は二交替制でしたので、基本的に17時間の勤務になります。ほとんど夜勤経験をしたことが無かったので、最初はハラハラしていましたが、1週間くらいでふつうに慣れました。

 

16:00 出勤・情報収集

日勤スタッフから必要なことを聞いておきます。

ドクターからの指示・看護記録などでドタバタしているナースも多いので、気を遣いながら聞いていました。

お子さんの迎えに行かれる方もいれば、合コンのためにシャワーを浴びに家に帰りたがる方など。女性の日常生活がまとめて見える面白さです(笑)

 

16:30 申し送り

申し送りだけなので、特別変わったことをすることもありません。あくまで業務の一環でサクサク進めます。

午前中からいるナースと勘違いされて、医師から患者さんの様子を聞かれることもあったり。「わたしは今来たばかりですよ」と言うと、日勤のナースを探しにいくのでドクターも面白いですw

 

17:00 ラウンド(患者さんに異常がないかチェックしつつ、食事介助の準備)

高齢の患者さんだと、夕方になるとまた違った雰囲気で過ごされている方もいたりします。認知症っぽい傾向がある方もいますが、昼食が始まると思っていらっしゃる方がいたり

お話したいオーラを前面に出されている方も増えています。

 

うう..ご家族さんがお見舞いに来ない患者さんもいるので、そういう意味ではゆっくりお話相手になって差し上げたいのですが..。仕事上、どうしても無理がありました。無念..。

 

18:00 夕食配膳・食事介助・マウスケア等

日勤と業務の流れは同じですが、受け持ちの患者さんの数がかなり増えるので時間もかかります。

とにかくサッサと終わらせることを目標に頑張るのみ。夜勤の仕事量は昼間ほど無いのですが、人手が減るのでトータルで見ると多くなったように感じます

 

19:00 ラウンド(バイタルチェック、点滴管理等)~就寝準備、就寝前の与薬、リーダーへの報告

すでに寝ちゃっている方もいるのですが、それでもオムツを変えたり体位変換が必要な方がいますので。寝ているところ申し訳ないと思いつつ起こして処置をします。

ちなみに、受け持ち患者さんが日勤より増えている分だけ時間がかかります。やってることは日勤と変わらないのに、時間が掛かった分だけ何だか疲れが(汗)

 

若い方を担当するとさっさと終わるのですが、逆に消灯時間などで文句を言われることもあるので・・一長一短ですw他には与薬などを間違わないように細心の注意を払います。

 

21:00 消灯、看護記録

消灯で各部屋を回ると同時に、患者さんの様子もチェックします。この後に看護記録が待っているので、なるべく早く終わらせるようにテキパキ行動。

もちろん消灯したから終わりではなく、ナースコール対応などがあるので休まる感じはありません。

 

23:00 点滴管理・点滴交換、リーダーへの報告

点滴は時間が決まっているので、おおよそ回るタイミングが分かっています。

夜勤はスタッフが少ないので、苦手な人と一緒だとまあまあ面倒です(苦笑)リーダーに報告に行くと見せかけて、気まずい場所を離れたり..。

 

01:00 ラウンド(オムツ交換、重症者のバイタルチェック)、看護記録

日付が変わる頃、スタッフ間で休憩の順番を決めていました。

休憩は2時間ほど取ってもよいことになっていましたが、急変や緊急入院もありますので、1時間半取れたら万々歳。

 

2:00~3:30 休憩・仮眠

ソファーベッドにシーツを敷いて横になります。寝ちゃう人は寝てるみたいですが、わたしは仕事モードで緊張していて寝ることはありませんでした。

よっぽど疲れが溜まっていたら寝られますが、緊急で呼ばれることもあるので基本ゴロゴロしてましたね。夜食に走る人もいましたが、わたしはなるべく食べないように気をつけていました。太るっ!!w

 

3:30 ラウンド、点滴管理、オムツ交換、体位変換等の後、リーダーへ報告

時間は休憩との兼ね合いでずれることもありますが、一通りのラウンドは行います。眠気も襲ってくることがあるので、点滴の管理などの際にはチェックを厳しく行っていた思い出。

同じことの繰り返しをしているようですが、合間合間で緊急入院もあれば異常を訴える方もいるのでルーティンで済むことは少ないです

 

6:00 起床。部屋の電気を付けながら朝のラウンド

必要な方にバイタルがあります。若い方は起きませんが、高齢の方はすでにテンションが違いますからw

夜中のラウンドから起きてらっしゃる方もいるので、こちらが起こしたまま放置しているような気持ちになることも。先輩ナースに言わせれば、「お年寄りはそういうもの」と返されるだけ。

わたしの祖父母も、朝は早くから起きてたからなーっと納得。

 

8:00 朝食配膳、食事介助、マウスケア~看護記録

お食事の流れからの看護記録に。

この時間になると日勤スタッフがやってくるので、「ほっ(*´Д`)」と一息つけますね。少数(と言っても4人は多い方)なので、張り詰めた緊張感から日勤スタッフが救世主に見えたりw

記録はさっさと終わらせにかかります。

 

8:50 申し送り、後始末等、退勤

申し送りを済ませ、後始末を終えたら退勤です。9:20~9:30分くらいには帰っていました。「夜勤明けのスタッフはとにかく早く帰らせろ」という職場だったので、夜勤明けの残業は少なかったですね。

酷いところだと、お昼ぐらいまで働かされる病院もあるそうです。ブラック過ぎて聞くだけで怖い(汗)

 

【その他の業務】時間を必要とした仕事が大変だった

日勤・夜勤と1日の流れをご紹介しましたが、次のような理由で時間通りに終わらないこともありました。

 

 

末期がん患者の対応

末期がん特有の身の置き所のない倦怠感や痛みを訴える方が一定数いらっしゃるので、ベッドサイドで苦痛緩和のマッサージや温罨法、モニタリングに費やす時間が長くなることもあります。

お話をしたがっている患者さんに時間が取れないのも、こういった対応が必要な方がいるからです。どうしてあげることも出来ないけど、緩和できるよう少しでもお手伝いする時間が大変でした。

 

緊急入院、急変対応

緊急入院と急変は、一定のタイミングで起こり得るものではありますが予定には入っていないのは当たり前。そのため、緊急入院などがあると記録などは時間外で書くことになってしまうことに。

と言っても、周りが気を遣ってくれるので1時間を超えるようなら優先的に帰る方向に流れる職場ではあったんですけどね

 

こういった労働環境面で問題が無かったのは、紹介してくれた 看護のお仕事 のアドバイザーさんのおかげだと思っています。ハズレというと失礼ですが、やはり病院も当たり外れがあるので

以上、消化器内科の1日を書いてみました!

 

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入職して数年経った今も、これと言って業務内容に不満は無いので尚更評価は高いままです。・・多少、先輩が偉そうとかはありますが良き仲間w

実際に病院で働くナースさんの声を、アドバイザーさんを通して聞けたりと事前情報もプラスになります。非公開求人も多く、まずはチェックされることをオススメします。

1位 看護のお仕事


堂々の1位は、ウツ療養明けのわたしを救ってくれた「看護のお仕事」ですね~。ブランクを抱える人もいるかと思いますが、ここは全く問題にならない安心感。

それもこれもアドバイザーさんの話しやすさと、事前説明と変わらない労働環境があるからですね。コンサルタントさんの対応満足度が高いのも納得

ちなみに条件付けまくりで仕事を探してもらいましたが、理想通りに話が進んで良かったです♪ 実際に使うと分かるのですが、対応力重視で選ぶならここがオススメ

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