消化器内科病棟の看護師

消化器内科病棟で働くメリット・デメリット【看護師の実体験】

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消化器内科病棟で働いてみたい」と考えているナースさんに向けて、働く上でのメリット・デメリットをまとめてみます。良いところと悪いところを知ると、少しイメージも湧いてくるかと思います。

わたしの場合は父が入院していた過去もあって、 看護のお仕事 で紹介された際に「ここだ!」と思い志望しました。「消化器内科」で働くか迷う方は参考にして下さいね。

消化器内科病棟で働いて良かったと思う点【メリット】

消化器に関する知識・経験を一気に学べる

病棟勤務なので、消化器内科にやってくる患者さんをずっと見ていることになります。外科とは違い、見た目ではよく分からない部分を観察することになりますよね。

そのため、少しでも患者さんに異常や異変があれば現場ナースが気づかなければ遅れを取ることになります。トラブルを未然に防ぐためにも、アセスメント力を上げ、観察する目を養うための勉強も頑張りました

 

消化器内科の特性上、内視鏡を扱った治療なども多く知識も経験も同時にスキルアップできるという実感が得やすかったのは大きなメリットです。

介助として入るのですが、一気に知識や経験が学べます。実用的なので損はさせません!(笑)

 

がん患者の方と関わる機会はとにかく多い

一般的ながん患者さんの5~6割は、消化器系が原因となっています。わたしも、小児科病棟で働いていたころに「小児がん」の患者さんは見ていますが..比率的に全然違いましたね。

がん患者さんと関わることも多くなると「緩和ケア」も同時に学べたことが大きな経験になっています。余命が残りわずかな方もいれば、必死に闘病される方など関わることで考えさせられます。

 

小児科時代は、子どもさんが亡くなることを受け入れられず病んでいたわたしも、消化器内科では現状を受け入れられました。

生死にかかわる場面に身を置くことで、メンタル的にも強くなったと感じています。ターミナルケアなど終末医療を熱心に勉強している看護師さんも多くいたのは印象的ですね

 

「お年寄りも好き」という価値観が見つかった

そして、高齢の患者さんと関わることで「お年寄りも好き」ということに気づけたことも大きい発見です。高齢の方を多く処置させて頂きましたが、とても気さくに関わっていただけ嬉しかったです。

若い方だと特にコミュニケーションすることも無かったりしますが、高齢の方は何かしら会話が増えやすかったりと面白さもありました。

 

「子どもが好きだな」と新卒で小児科病棟を選んだわたしが、「お年寄りも好きだな」と考えるようになりモチベーションもアップしています。

病棟患者さんに対してタメ口(本当は良くないですw)で関われたのも、ほとんど家族みたいなお年寄りたちだったのは大きいです。

 

今現在のわたしは認知症病棟で働いていますが、この経験がなければ別の科で働いていたかもしれません。ナースは選択できる科が多い分だけ迷いますが、入職して働くことで価値観が変わることは大いにあり得ます

ここを読んでいるナースさんも消化器内科に興味があるなら、働いてみるだけで発見が広がるかもと考えてみて下さい。

 

消化器内科病棟で働いて悪かったと思う点【デメリット】

緊急処置が多く、不器用なわたしはチームプレーについて行くのに必死だった

吐血や下血といったことも起こるため、処置に関しては緊急対応していく必要があります。

患者さんはショックで動揺していることも多いのですが、看護師は冷静に対処することを優先しています

すぐに医師への報告をしつつ、早急にナース間での連携も深めるので器用な方が有利。わたしは不器用なのですよ..(泣)

 

処置はケースバイケースですが、バイタルサインの確認や医療機器の準備など。大急ぎです。

吐血・下血があれば、速やかに片付けが必要になるなどスピーディーさが要求されました。わたしは、この点でマイペースなところがありリーダーから注意されることが多かったです(汗)

 

注意が重なっていくとお互いが嫌な思いをするので、人間関係にヒビが入ることも..。チームプレー次第なところもあるので、こういったポイントは頑張りどころですね。

 

消化器全般についての興味がなければ、勉強がストレスになる

どの科でもそうですが、ここは消化器全般の知識を持つ必要があるので勉強量は多岐に渡ります。

わたしは父が消化器系の病気の過去があったので、勉強する際に「あ~..お父さんはここが悪かったんだな」と知る好奇心もありスラスラ頭に入りました。

 

今にして思えば小児科病棟時代も、「子どもたちのために覚えたい」という好奇心や興味が勉強をはかどらせていましたね。

ナースはどんな科に入っても勉強が付きまとうので、「もしもの時のために知っておこう」という意識を持って学ぶのも手だと思いますよ。

 

消化器内科で起こる日常を「グロい」と感じることも

消化器内科で勤めている時に実際にいたのですが、「処置内容のグロさに疲れた」と言って辞めていかれたナースさんがいました。新人1年目のナースさんだったのも影響していると思いますが。

吐血される方もいたりするため、消化器内科とは無関係の場所にいた方は驚くかも。内視鏡などで内臓を見ることも多いので、「グロさ」は他の科に比べると増えます

 

わたしも最初は「ちょっと気持ち悪いな」と正直思いましたが(笑)

テレビでやっているスーパードクターの手術番組などが見れるなら平気なレベルでした。ユーチューブなどで、胃カメラの動画などを見れる人は問題ないと思いますw

 

まとめ★看護スキルを上げたい・稼ぎたい人には向いている

わたしは結果的に、緊迫した空気の中でやっていく自信がつかないまま辞めています。仕事の早い人と遅い人で差は生まれますし、それが原因で口には出さないけど人間関係も気まずくなったり(汗)

3年ほど働いてみましたが、「もう少しマイペースな看護業務をやりたいな」と思ったんですよね。

 

看護スキルとして、色んな経験が身に付くので向上心のある方や、腕を磨きたい人には向いています。

ちなみに大学病院の小児科病棟で働いていた時よりもお給料が高かったので、辞める際にはかなり悩みました(笑)以上のことから、消化器内科は「スキルを上げたい・稼ぎたい」という人にオススメです

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3位 MCナースネット



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2位 ナースJJ


今のわたしが働いている認知症病棟の仕事は、ナースJJで見つけました。選んだ理由は、求人情報が多かったから。他サービスと比較しても№1~2を争いますね。

入職して数年経った今も、これと言って業務内容に不満は無いので尚更評価は高いままです。・・多少、先輩が偉そうとかはありますが良き仲間w

実際に病院で働くナースさんの声を、アドバイザーさんを通して聞けたりと事前情報もプラスになります。非公開求人も多く、まずはチェックされることをオススメします。

1位 看護のお仕事


堂々の1位は、ウツ療養明けのわたしを救ってくれた「看護のお仕事」ですね~。ブランクを抱える人もいるかと思いますが、ここは全く問題にならない安心感。

それもこれもアドバイザーさんの話しやすさと、事前説明と変わらない労働環境があるからですね。コンサルタントさんの対応満足度が高いのも納得

ちなみに条件付けまくりで仕事を探してもらいましたが、理想通りに話が進んで良かったです♪ 実際に使うと分かるのですが、対応力重視で選ぶならここがオススメ

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