認知症・介護病棟の看護師

認知症専門病棟の仕事内容★看護師の1日の流れ★

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コロコロ転職してきた、わたしの看護師ライフですが、今は「認知症専門病棟」で働いています。落ち着いて働けるようになったので、私も成長したかなと..(笑)

就活の仕切り直しで見つけた求人サイト「 ナースJJ 」で仕事を探す日々。結果、「認知症専門病棟」が見つかり就職できました。

アドバイザーさんも親身になってくれていたので就職してよかったです。それでは1日の仕事を書いてみます。

看護師の1日の流れ【認知症専門病棟のナース業務】

なぜ認知症専門病棟で働こうと思ったのかと言うと、消化器内科でお年寄りに関わっていた思い出が残っていたからです。

当時、消化器内科を辞めてからも、「いつかお年寄りの役に立ちたい」と思っていたので紹介されたときはコレだ!と思いましたね。

新卒のころは子ども好きだったけど、今ではお年寄りも好きになったということ。人って働くことでどういう仕事に就きたいか明確になっていくのだという好例です(笑)

 

8:00 日勤業務開始 夜勤・日勤全員での朝食介助

食事介助が必要な方が多い為、夜勤者だけではなく、その日の勤務者全員で朝食介助を行います。

そのため、日勤の場合は※就業時間よりも前に出勤し、事前の情報収集が必須となっています。これは別の病院でも起こっている事例ですね。

 

※朝食介助を含め「前残業」として勤務時間より前に働き始めていました。仕事をするために早く来ているので、もちろんお給料として頂いていました。

早く来た分だけ帰宅も早くなるか、お給料に変わるかはケースによって違うそうです。

わたしはアドバイザーさんを通して事前に契約していたので大きなトラブルも無く働けています。交渉はしっかり行っておかないと無給で働くケースもあるのでご注意を

 

8:30 申し送り&清潔ケア開始

夜勤者からリーダーへの申し送りが行われる間、日勤者は患者さんの清潔ケアを行います。

オムツを使っている患者さんが多く、また認知症の進行に伴い清潔行為に対し※拒否が強い方も多くなってきます。そのため、清潔ケアは午前中いっぱいかかることも。

 

※精神科など、患者さんの精神症状によって、勤務中に暴力行為といった自分の身に危険が及ぶリスクがあります。

リスクが高い職場の場合、ぜひ検討したいのが「危険手当」でしょう。

 

わたしも貰っているのですが月々の金額としてはわずかでも、危険手当が毎月つくだけで、年収にすると数万円の差が生まれますから

これも担当アドバイザーさんに交渉してもらえて気持ちよく働けています。実際、起こって手を挙げるおばあちゃん患者さんとかいるんですよね(汗)

 

10:00 リーダーと受け持ちによるミニカンファ

認知症病棟では、患者さん一人ひとりとの関りが何より重要となります。

そのため、清潔ケアを継続させつつ、夜勤者より全員分の申し送りを受けたリーダーと、日勤での受け持ちがミニカンファを開いています。

 

受け持ち患者一人ひとりに対し「その日行う看護ケア」について話し合います。

わたしの勤めているところでは、どうしても朝がドタバタですね。そのため、この時間にカンファを小規模で行っている流れがあります。

 

12:00 昼食介助

日勤者全員で昼食介助を行うために、日勤者は11時からと13時から、それぞれで休憩に入ることで、12時には全員が揃うよう調整されます。

「休憩はしっかり取りたい」と転職アドバイザーさんに言っておいた影響か、休憩している際に仕事に呼ばれることが無いw

忙しいのは嫌いなので、転職アドバイザーさんに主張するところはしておいて良かったw

 

14:00 全体カンファレンス

日勤の看護師全員が集まり、それぞれのチームの患者さんから一人ずつ選出し、提供する看護ケアについて話し合います。

より多くの人数で話し合うことで、プライマリーナースが気づいていなかった面からの看護アプローチ法を探ることになるからです。

 

昼食後はゆったりされている患者さんが多いので、ここではほぼ全員が集まっています。他の認知症の介護現場に視察に行ったこともありますが、どこも昼食後がいちばん楽そうでした。

徘徊や暴力をふるう可能性のある患者さんのみ、少数でチェックしながらカンファに参加という流れですね。

 

16:00 申し送り

受け持ちからリーダーへ、患者さんの申し送りを行います。夜勤メンバーが出勤してくる時間でもあります。

 

16:30 夜勤業務開始

リーダーから夜勤者へ、患者さんの申し送りを行います。夜勤者はこの時間には出勤していますが、朝と違ってギリギリに来てもそんなに問題になりません。

申し送りが終わるまで、日勤者はロビーなどに待機し、患者さんの見守りを行います。

 

認知症の患者さんの中には、「夕暮れ症候群」という、夕暮れになるにしたがって症状が悪化するケースが高い割合で見られます。

特に入院してから日が浅い患者さんは、夕方になるにしたがって帰宅願望が強くなり、スタッフが目を離したすきに自宅へ帰ろうとします。

 

そのため、夜勤者への申し送りが終わるまで、日勤者は患者さんの見守りを行い、事故予防に勤めるということ。

逃げるように消えていく方もいるので、目が離せません(汗)

 

17:00 日勤業務終了

夜勤者への申し送りが終わると、日勤業務は終了となります。しかし実際には、夕暮れ症候群への対応によって残業となってしまうことも。

また、経験が浅い看護師は課題が出されていることが多いため、業務終了後に課題をこなすため職場に残っていることもしばしば。

 

看護師の給料は、様々な手当によって大きく左右されますが、その中でも「残業代」はシビアになった方が良いです

残業した際にはきちんと時間を記載し、残業代を請求することで給料全体にも大きく影響します。

 

わたしも申告して残業代を貰っていますが、事前にこういった話を転職アドバイザーさんに詰めてもらっていたのが大きいですね。

じぶんの口からお金の話をするのは、どうも言いにくいので助かりますw

 

18:00 夕食介助

夕食時は朝食・昼食に比べて職員が少ないため、より効率的に介助することが求められます。

また、このとき看護助手の方もいるため、どの患者さんを助手へ依頼し、自分はどの方を介助するかを見極める必要があります。

 

これもパターン化すれば良いのではないのが認知症病棟の難しいところ。患者さんのその日の気分で、気に入られるスタッフとそうでないスタッフに差が生まれることも..。

わたしは何度か、「このブス!」と言われた経験が..。昼のご機嫌タイムではそんなことを言わないおじいちゃんが、内心ではそう思っているのかと思うとショックw

 

相手は認知症だから暴言に躊躇が無いのか、それとも本心でそう思っているのか把握できないので傷ついたりしますねー。。

 

19:00 部屋へ誘導

日中はロビーで過ごしていることの多い患者さんですが、夕食後は全員部屋へ誘導し、就寝準備を促します。

認知症病棟の場合、夕食時に睡眠導入剤を内服している方が多いため、この時点ですでに傾眠傾向となっている患者さんも多くいらっしゃいます。

 

21:00 就寝 23:00 0:00 2:00 4:00 巡回、オムツ交換・体位変換

患者さんは21時に就寝となります。この時間までに、患者さん全員の口腔ケア・オムツ交換を行う必要があるため、看護師はこの時間まで座る暇がないほど忙しい..。

患者さんが就寝できているか、転落防止対策は安全にとられているかなどの見回りを行いチェックしながら仕事を進めるのみですね。

 

自力での体位変換および排泄ができない方を対象に行います。褥瘡が出来てしまう方もいらっしゃるので、確実に見落とさない注意が必要です

 

6:00 起床、モーニングケア

患者さんの起床に合わせて、タオルでの洗面、男性患者さんを対象に髭剃りを行います。

女性がほとんどの職場ですが、男性より髭剃りが上手いという自信が生まれる不思議(笑)

 

7:30 ロビーへ誘導

朝食のため、患者さんをロビーへ誘導します。少ない人数で、患者さんの多くをロビーへ誘導しなくてはいけないため、体力的にもかなり大変です

夜勤で疲れていますが、「もうすぐ帰れる!」を合言葉に励まし合っています(笑)

この後は日勤スタッフと共に朝食介助。終了後に帰宅となります。

 

【その他の業務】

急な対応を求められる

認知症介護をしていると、高確率で判断力が問われる急な場面に遭遇します。

  • 食事をノドに詰まらせる
  • 急に徘徊を始めてどこかに行ってしまう
  • 気分が変化しやすくスタッフに暴力をふるう

などなど、こういった際に的確に対処する能力が求められます。ケアスタッフとして、慌てず冷静に対処していくことなので勤めれば勤めただけスキルとなるので頑張りどころ。

過去に消化器内科でお年寄りの看護をしたこともありますが、認知症患者さんになると違うところが多いなという感想を持ちました。

 

入浴介助

入浴介助もあるのですが、これらは介護士さんの仕事として別に存在します。ただし、看護師もメインでは無いにしろ手伝うことも多くありますね。

難しいのは、男性介護士を拒絶される女性患者さんです。体重も重たく、女性たちで支えるのが大変なケースもあるのでこれには手を焼きがち。

 

逆に看護師の仕事を手伝ってもらうことも多く、互いに助け合う環境で成り立っています。

介護現場なので、看護師だけでなく他の職種の方もいるのですが、基本的に仕事は分かれているので職場によって違うんでしょうね。

 

以上が、認知症専門病棟の日常です。介護系の看護業務は、 ナースJJ を使っていれば多く見つけられるので利用されてみることをオススメします。

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今のわたしが働いている認知症病棟の仕事は、ナースJJで見つけました。選んだ理由は、求人情報が多かったから。他サービスと比較しても№1~2を争いますね。

入職して数年経った今も、これと言って業務内容に不満は無いので尚更評価は高いままです。・・多少、先輩が偉そうとかはありますが良き仲間w

実際に病院で働くナースさんの声を、アドバイザーさんを通して聞けたりと事前情報もプラスになります。非公開求人も多く、まずはチェックされることをオススメします。

1位 看護のお仕事


堂々の1位は、ウツ療養明けのわたしを救ってくれた「看護のお仕事」ですね~。ブランクを抱える人もいるかと思いますが、ここは全く問題にならない安心感。

それもこれもアドバイザーさんの話しやすさと、事前説明と変わらない労働環境があるからですね。コンサルタントさんの対応満足度が高いのも納得

ちなみに条件付けまくりで仕事を探してもらいましたが、理想通りに話が進んで良かったです♪ 実際に使うと分かるのですが、対応力重視で選ぶならここがオススメ

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