「看護の教材は要らなくなったら、専門サイトで売ってしまえ」
わたしは、看護教材が要らなくなったら売るようにしています。先日も必要な教材を買いに行ってたんですが、いつ見ても「教材って高いw」と思いますよね。
入職するタイミングもバラバラなので、個々にあった勉強代として自腹なのは仕方がないんですが..(汗)
ですが、古くなった本や読み終えた本をいつまでも置いておくのもスペースが必要。断捨離が流行りましたが、邪魔なモノは処分に限ります。
そこで考えるのが、少しでも高くるということ。実際にわたしがやっている売り方をご紹介してみます。
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看護師の教材をブックオフに売り捨てるのは勿体ない
売ると聞いたら、ブックオフに持って行こうとする人が多いのではないでしょうか。近場の古本屋なら、ひとまず買い取ってくれると思いますよね?
しかし、ブックオフでは売らない方が良いことをわたしは知っています。なぜなら、ブックオフは専門書に特化したお店では無いから。
買取後、店頭に並べるけれど看護師コーナーなんてごく僅か。そんなスペースに置く以上は、回転率を高めるために安く買いとる必要があります。なので論外。
ブックオフにもいくらか売ってきた経験があるのですが、やはり買取価格があまりつかないなど売るというより捨てる感覚に近くなるのです(汗)
そこでお勧めなのが、ネットの専門書買い取りサイトを利用すること。
「専門書の買い取り」特化サイトで売るメリット3つ
教材専門サイトが、いかに一般買い取りシステムと違うのかをご紹介します。
これを見れば、専門の買い取りサイトに売る方が得なことがおわかりいただけますよ。
①医学系に特化しているからこそ適正価格で売れる
一般的な買い取りだと、漫画や小説といった本のカテゴリーで仕分けされてしまいます。そのため、医学関係者にとっては価値のある本も安く買い取られがち。
ところが、医学系の買い取りに特化しているサイトであれば、専門分野に詳しいだけあって適正価格で買い取ってくれます。
「この本はもっと高く売れるはずなのに..」といった不満が起こりやすい方ほど、まずは専門書の買い取りサイトで審査してもらう方がいいのです。
②人件費が浮いている分だけ買取価格がUP
また、ネット買い取りを頼む習慣を持っておくと今後の役にも立ちます。なぜなら、サイト買い取りは店舗を構えない分だけ、人件費を含めた経費がカットできているから。
そのカットできた費用が、より高値での買取を実現しているんですね。わたしも、売るならブックオフくらいしか知らなかったのでこれには驚きました。
近い将来、「専門書は専門買い取りサイトで売る」ということが常識化するようになるはず。「ネットで売らないと損をする」と肝に銘じて下さいませ。
③書き込みや汚れがあっても買取の査定対象
勉強のために買ってあるので、ラインを引いたり、書き込みしたりと汚している看護師さんも多いですよね。この場合、リアル店舗は査定してくれません。
しかし医療系の本などであれば「書き込みがあっても買いたい」という人がいるんですね。そのため、書き込みや汚れアリでも買い取ってくれます。
「もう書き込んだし、売れないから捨てるだけ」と思う看護師さんもいますが、諦めずに現金化できることを知った方がいいでしょう。
わたしなど、画像の通り今の認知症病棟で必要な本だけ残して、すべてネットのサイトで売ってしまっています。
いや~便利な時代になりましたねw
オススメの教材買い取りサイト「メディカルマイスター」
看護・医療専門書の買い取りサイトの中でも、わたしが使ってきたのは「
メディカルマイスター
」です。
数か所の買い取りサイトを使ってきたのですが、ここはアマゾンギフトで受け取るなら「買い取り価格の5%UP」があるなど更なるお金が貰えるのでオトクに感じます。
アマゾンで買い物をしている人は、ふつうにギフト券受け取りで問題ナシ。
もちろん、査定後の受取は「銀行振り込み・現金書留」と多岐にわたるので選べるところも嬉しい。
「あ~..看護師って何でこんなに自費で学習ばかりしてるんだろう」という思いを抱えている方ほど、教材くらいせめて高く売ってしまうといいですよ。
1回使ってしまえば慣れてしまうので、もうリアル店舗を使えなくなるほどですから(笑)
公式サイトでチェックする⇒
メディカルマイスター